カフェインレスコーヒーで健康生活

すっかり生活に密着しているコーヒー。

飲むのが日課、という方も多いのではないでしょうか。しかし、気になってしまうのはカフェインの存在です。摂り過ぎることにより眠れなくなったり、胃への負担が増したりしますし、心臓病のリスクも懸念材料です。なにより、食べ物飲み物に気を使う妊婦さんにとって、カフェインは大敵です。しかし、それでもコーヒーが飲みたくなる時があることでしょう。そこで開発されたのが、カフェインレスコーヒーです。その歴史は古く、すでに1906年にはコーヒー生豆からカフェインを取り除く方法が開発されています。

しかし、最初に用いられた有機溶媒抽出法では、おいしさを司る成分の損失も多く、風味が大幅に失われることになりました。その後、1941年には水抽出法が開発。安全性の向上と共に、カフェイン以外の成分損失が抑制され、カフェインレスコーヒーのおいしさは、また一歩前進しました。現在では、1974年から始まった二酸化炭素抽出という方法が多くのメーカーで採用されており、コーヒー生豆に負担をかけない、よりおいしいカフェインレスコーヒーが売り出されています。また最新の技術を用いて、最初からカフェインを含まない種を育てる試みも始まっています。こうした多くの人々の努力の結果、ますます安心して楽しめるカフェインレスコーヒーが、私たちのもとまで届くようになりました。健康に気をつかうのならば、まず毎日のコーヒーから変えてみてはいかがでしょうか。

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